りょうたぐ
りょうたぐ — 設計する人
私は「考えること」と「組み立てること」が何より好きな15歳です。
自分のやりたいことを、ただ「やってみたい」で終わらせず、いつ・何を・どうやって・いくらで実現するかまで徹底的に計画します。そこには「理想」も「憧れ」もありますが、それと同じくらい「現実にできるか」「続けられるか」を大切にしています。
私の興味の中心は、自宅で動かすサーバーです。学校の授業ではなく、自分で設計し、部品を調達し、組み立て、実際にサービスを公開することを目指しています。とはいえ、まだ何も買っていません。中学生の身分で無理をするより、まずは計画を固め、お金を貯め、実行のタイミングをじっくり見極めています。
意外に思われるかもしれませんが、私はコードを書きません。代わりに、私が作ったAIにコードを書かせます。私の役割は、何を作るかを決め、全体の設計を描き、問題が起きたときに原因を突き止めることです。「作る人」ではなく「設計する人」でありたいと考えています。
私の計画には、将来のことも組み込まれています。高校での学び、大学での専門分野、その先の働き方まで、あくまで現実的な選択肢として考えています。海外の方が理想に近い制度があることも知っていますが、今は日本に住み続けることを選んでいます。住みやすさと現実を優先する、という判断です。
モノの選び方にも一貫したルールがあります。「新しいもの」よりも「長く使えるもの」、「話題のもの」よりも「自分に合うもの」を選びます。中古品や修理しながら使うことも厭いません。所有することよりも、使い続けることに価値を見出しているからです。
これからの数年は、計画を実行に移す期間です。自分の手で組み立てたサーバーが動き、人が使ってくれるサービスが生まれる——その日を楽しみにしながら、今は設計図を描き続けています。
「なんとなく」を手放し、「こうしたい」を形にするために、私は今日も考えています。